こんばんは、たんたんです。
この記事を読むことで、
ポイント
・無理なくダイエットを継続する方法
・継続した結果、実現できる生活
が分かります。
この記事を書いている私の体重の変化はこんな感じです。
体重 | 体脂肪率 | 身長 | BMI | |
2020年4月 | 80.6kg | 26% | 177㎝ | 25.7 |
2021年6月 | 69.9kg | 17.7% | 177㎝ | 22.3 |
2020年時のBMIは25.7でしたので、軽い肥満状態ですね。
それが2021年6月現在のBMIは普通体重の22.3にまで改善しました。
厳しい食事制限もしていませんし、激しい運動もしていません。
お菓子も適度に食べていますし、お酒やチーズ、甘いものなんかも普通に食べています。
もくじ
無理なくダイエットを継続する方法
早速ですが、私が意識的に実行していたのは以下の3点です。
①食生活を見直す
②生活に筋トレを盛り込む
③毎日計測する
食生活を見直す
まずは「食生活」を見直しましょう。
理由は「自分が食べたもので自分はできている」からです。
当たり前ですが、食べ過ぎれば太ります。
ポイントはこんな感じです。
ポイント
①いつ食べるのか
②何を食べるのか
③どれくらい食べるのか
以前の私は以下のような状態でした。
朝 | 昼 | 晩 | |
いつ食べるのか | 食べない | 12時ごろ | 23時~24時ごろ |
何を食べるのか | 食べない | 会社近くの飲食店でランチセット | コンビニ弁当 or 居酒屋 |
どれくらい食べるのか | 食べない | 基本ご飯のお代わり | コンビニ弁当+おにぎり+ファ〇チキ |
さらに、夜はコンビニに行った勢いでスナック菓子なども買って食べていましたね。
書き出してみると、やっぱりすごいですね。
それが今ではこんな感じです。
朝 | 昼 | 晩 | |
いつ食べるのか | 7時~8時 | 12時ごろ | 21時~22時ごろ |
何を食べるのか | 食パン、ベーコンエッグ、お味噌汁 | 自炊のお弁当 | 自炊(炭水化物抜き) |
どれくらい食べるのか | 基本お代わりなし | 基本お代わりなし | 基本お代わりなし |
かなり質素になりましたね笑
コンビニに行く機会も減ったので、お菓子を買うことも少なくなりました。
生活に筋トレを盛り込む
次に「筋トレ」を生活に取り入れましょう。
食生活を見直しただけでは、不健康に痩せてしまう、体力が落ちてしまうからです。
これまで筋トレをしてこなかった方からすると、ハードルが高いかもしれません。
そういう場合は、意図的にハードルを下げましょう。
それこそ、
腕立て10回、腹筋10回、スクワット10回
くらいでスタートしちゃいましょう。
確かに上記はかなり少ない回数です。
ただ、何よりスタートし、継続していくことが大切です。
かっこつけていきなり100回ずつ!みたいな目標を立てても挫折してしまうのが関の山
それなら最初からハードルを下げて、徐々に増やしていく方がマシです。
ちなみに、ジムなどにお金を払っていくまでもない、というのが私の考えです。
ジムに行くのはもう少しレベルアップして、ムキムキになりたくなってからにしましょう。
毎日計測する
最後に、「今日の体重は何キロだったのか」毎日計測して、記録しましょう。
理由は「結果が出ていることが目に見えて見えた方が、継続できる」からです。
何となく痩せてきているような気がする、でも気持ちとしてはうれしいものですが、やはり数字で見えた方が実感できますよね。
今なら携帯のアプリなどでも簡単に記録できるのでオススメです。
これは私の2020年4月以降の体重と体脂肪率の推移のグラフです。
2020年の7月中運から11月にかけて、一気にリバウンドしている時期がありますよね。
この時期記録をとっていなかったことも分かります。
記録を残すから毎日の体重の推移にも敏感になる、筋トレや食生活も気にするようになる、逆もまた然り、ということですね。
継続した結果実現できる生活
さてここまでは「ダイエットを無理なく継続する方法」について解説してきました。
ここからは「その後に実現できる生活」について解説していきます。
私が思う「ダイエット後に実現できた生活」のポイントは以下の3点です。
①自分の目標を達成したという肯定感
②整った生活リズム
③ちょうどいい食費
自分の目標を達成したという肯定感
一番は「自分を肯定してあげられる生活」です。
「痩せよう!」と決めて行動し、それが実現できると
「自分もやればできるもんだな」
というように自分のことを肯定できるようになります。
しかも多くの人が挫折するダイエットで成功すればなおのことです。
継続していくことができれば成果が出る、と思えるようになると、他のことでも多くのことが実現可能だと思えるようになります。
整った生活リズム
次に「生活リズムが整う」ことがあげられます。
一日三食食べる、一回に食べ過ぎない、夜遅い時間に食べない
当たり前のように見えて、なかなかできていない人も多いのではないでしょうか。
そういう方は、18時くらいに一度おにぎりを食べるなどしてみてはどうでしょうか。
そして帰宅してからは野菜中心の食事にしてみる。
そうすれば食事の回数自体は増えますが、一度に食べる量は減らせるでしょう。
夜遅い時間にたくさん食べてしまうことも防げるはずです。
ちょうどいい食費
3つ目は「食費が抑えられる」です。
外食はどうしても高くつきます。コンビニ弁当もそうです。
それらがお昼はお弁当、晩御飯も自宅で自炊、となるだけで、1日1,000円以上の節約になります。
1日1,000円と聞くと「それっぽっちか」という感じがしてしまうかもしれません。
ですが、1日1,000円でも1か月で30,000円、年間で360,000円と結構な金額になりますよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、「ダイエットに挑戦したい人」に向けて、
・無理なくダイエットを継続する方法
・その後に実現できる生活
について解説してきました。
無理なくダイエットするには、
ポイント
①食生活を見直す
②生活に筋トレを盛り込む
③毎日計測する
がポイントです。
さらに、ダイエットを継続できるようになると、
ポイント
①自分の目標を達成したという肯定感
②整った生活リズム
③ちょうどいい食費
が手に入ります。
結局のところ、「継続」が大きなカギになるわけですね。
「継続」するには「習慣」の力を使うのが効果的です。
習慣については以下の記事で方法を解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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これまでなかなかダイエットに踏み切れなかった人、
ダイエットをやってみたけ1年は続けられなかった人、
そうした方の参考になればうれしいです。